栄養療法経過報告

前回の投稿より少し日にちが経ってしまいましたが、栄養療法の現在の状態を投稿いたします。

前回の受診時に、以前検査した百日咳とマイコプラズマの検査結果を伺いました。

マイコプラズマの抗体は基準値以下(ギリギリでした)で問題はありませんでしたが、百日咳の抗体が少し高めであり、現状百日咳にかかっている状態と言える様な抗体の数値でしたが、若しかしたら抗体がずっと上がってしまう免疫的トラブルかもしれないとのこと、先ずは抗生剤(クラリスロマイシン)を1ヶ月服用し様子を見ます。

マイコプラズマや百日咳とチック症状の因果関係はまだ不明ですが、何らかの細菌感染によりチックが悪化している事も考えられる可能性もある為、検査を行いました。

チック症トゥレット症の発症において疑われる原因の一つに、溶連菌(連鎖球菌)の感染もありますが、今回服用する抗生剤で、溶連菌も対処する事が可能なようです。

3週間抗生剤を服用した現在の状態は、チック症状において、まだ大きな変化はありません。

※上記は栄養療法ではありませんが、感染症がチックの原因の一つである可能性もある為行っています。

次に、既に2ヶ月以上実践している栄養療法の現在の状態です。

過去の投稿をご覧頂ければお分かり頂けると思いますが、現在行っている栄養療法を簡単にご説明すると

様々な検査結果(尿、血液、遺伝子)より、私にとって必要な栄養素、基本的なビタミン、ミネラル、プロバイオティクスに加え、亜鉛やD3、EPA、DHA、CoQ10、Candexの摂取。

次に、体内にある様々な毒物を解毒するために、グルタチオン、クレイ、クロレラの摂取。

そして、栄養療法の基本はなんといっても食事、いくらサプリメントを服用して腸内環境を整えたり解毒を行ったとしても、食事より摂取される有害物質を減らさなければ何も意味をなしません。

私の場合はグルテンフリーとカゼインフリーを中心に、グルタミン酸とヒスタミンを控える、腸内環境を整える、シュウ酸値やコレステロール値も高めなのでそれらも同時に対処しております。

特に化学調味料や食品添加物の多い加工食品は避ける、ジャンクフードやチョコレートも出来るだけ控えております。

とはいえ、完全に全てを制限しまうと、逆にストレスになってしまう事もあるので、私の場合は上記の内容を、以前の食生活に比べ80%くらい制限しています。

グルテンが私にとってかなり有害である事が、これまでの様々な検査より分かっているのですが、先日医師に改めてカゼインフリーの重要性は何処にあるのか伺ってみました。

基本的にはグルテン同様にカゼインもリーキーガットの要因になってしまい、腸内環境を悪化させる可能性がありますが、それよりも脳にとって重要な栄養素である葉酸が、カゼインによって脳に入らなくなるとのこと

よく妊娠中には胎児の為に葉酸を多く取りましょうなどと言われておりますが、カゼインを摂取しすぎると葉酸の吸収を阻害する、葉酸受容体自己抗体が出来てしまうようです。

総合的な栄養療法の経過としては、特段大きな変化はまだありませんが、昨年行っていた栄養療法よりかは順調に進んでいる気がいたします、チックに対しては現状で1割くらいですが、症状が落ち着いているのではないかと思います。

サプリメントを開始してまだ2~3ヶ月程度なので、栄養療法、解毒を継続しつつ、細菌への対処、そして今後はウィルス検査も行い、体の異常を徹底的に調べて行きたいと思います。

前回の受診時に、既にウィルスパネル全般、ヒトヘルペスウイルス、ライム病(不安感、鬱になる可能性)の感染を調べる為に血液検査を行っております。

担当医によると、ここ最近抗ウイルス薬の服用によりチック症状が消えている子が増えてきているとのお話もありました。

チック症の発症及び悪化の要因は、個々それぞれ様々な原因が考えられると私は思っています

細菌やウィルス、アレルギー、精神的ストレスや遺伝、脳機能や神経伝達物質など、つまり外因性・内因性・心因性どれか一つではなく、各々にそれぞれ必要な対処をする事で、少しづつチック症状を軽減して行けるのではないかと考えています。

※私が行っている栄養療法は、まだまだ絶対オススメですと言える状態ではありません、ご参考までにお願いいたします。

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