チック症トゥレット症大阪交流会を終えて

2025年6月28日(土)、大阪にて「チック症トゥレット症、大阪交流会」を開催致しました。
小学生から60代までの当事者の方々、保護者や支援者の皆さま約40名の方にご参加いただきました。
今回は大阪府内のみならず、他府県からも多くの方にお越しいただき、心より御礼申し上げます。
当日は、初めてお会いする方々の緊張をほぐすため、カードゲーム「ito」を用いたアイスブレイクなどを行いました。大人も子どもも一緒に笑顔で楽しむ様子がとても印象的で、時折歓声があがるなど、会場全体が温かい雰囲気に包まれておりました。
その後は、参加者の皆さまに「皆さんに聞いてみたいこと」をアンケート用紙にご記入いただき、それをもとにグループ内で意見交換を行いました。
「学校生活での困りごと」「家族との関わり」「仕事や日常生活における悩み」など、多様なご質問に活発な意見が交わされ、互いに共感し合い、新たな気づきを得る貴重な機会となりました。
また、交流の中では服薬など、治療への関心が多く寄せられる一方で、チック症は必ずしも治療がすべてではなく、「どのように上手に付き合っていくか」という視点も非常に大切であることが再確認されました。治療や支援だけでなく、自分らしく過ごすための工夫や周囲の理解についても、多くの声が共有されました。

次回は秋頃に東北地方での交流会を予定しております。詳細が決まり次第、改めてご案内申し上げますので、ぜひご参加ください。
ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。今後も、安心して語り合い、学び合える場を大切に育んでまいります。