栄養療法経過報告/遺伝子検査から見るチックトリガー

先日遺伝子検査の結果を伺いに病院へ行ってきました、レポート用紙100枚以上の膨大な検査結果が英語で記載されていました

基本的にそれらのデータはパソコン内のシステムで管理されているのですが、担当医が気を使って印刷して下さったようです。

約1時間検査結果及び今後の治療方針についてお話をして頂きましたが、今回伺えたのは検査結果のごく一部、膨大な内容なので先ずは重要な所からご説明頂きました。

ピラミッド型の図があり一番上がメチレーション、よくメチレーションにアプローチする栄養療法のお話をお伺いしますが、メチレーションの基盤となるピラミッドの土台、それらが正しく機能していなければいくらメチレーションにアプローチしても意味がないとの事

私自身の遺伝検査の結果もピラミッドの土台、中腹部、至る所が赤信号になっていました…

内容をしっかりと理解してから少しづつ投稿致しようと思っておりますが、今回は最も問題であろう内容を少し投稿致します。

ヒスタミンとグルタミン酸

医師によると、私の場合はこれらの物質がトゥレットに影響を与えている一つの原因ではないかと仰っています

一つといったのは当然トゥレットの原因は複数あり、この問題を解決しただけではチック症状は完治しないという事です。

ではなぜ問題かと言うと?

ヒスタミン(脳の刺激物質)は、アレルギー物質であり、様々な食品から私達の体に摂取されます、また体内で合成もされます

遺伝子検査より、私の場合はヒスタミンを分解する力が人より弱いという結果が出ております。

ヒスタミンが体内に蓄積されると下記のような症状が現れる場合があります

  • 皮膚のかゆみ、目・耳・鼻などのかゆみ
  • 胸の痛み、動悸、不整脈
  • 結膜炎
  • 疲労感、イライラ
  • 嘔気、胸やけ、消化不良感、腹痛
  • 頭痛、片頭痛
  • 睡眠障害
  • めまい、浮遊感
  • 鼻汁、鼻閉、息苦しさ
  • 月経不順
  • 口腔内の違和感、腫れ、etc…

どれもチックトリガーになりそうな事ばかりです。

次に問題となるのがグルタミン酸(旨味系調味料に多く含まれる)、私はグルタミン酸も分解しにくく、体内に溜まりやすい体質であるとの検査結果も出ております

グルタミン酸は脳を興奮させる物質、過剰摂取は神経細胞を死滅させるなどとも言われております。

つまり私の場合は、ヒスタミンやグルタミン酸が1つのチックトリガーである可能性が高いというという事です。

次に指摘されたことはやはり腸内環境、悪玉菌が増えるとアドレナリンを分解しにくくなり、怒りっぽい性格になってしまうようです

チック・トゥレットの当事者は、短気、キレやすい、怒りっぽい、癇癪、怒り発作などがある方も少なくないのでは?

それらはもしかしたら腸内環境やヒスタミンが影響している可能性があるのかもしれないですね。

最後に解毒、これは栄養療法を行う上でとても重要な事です、私は解毒の機能にも赤信号が点滅しているとの検査結果が出ています。

体内に侵入した毒物などが体外へ排出されなければ、神経が炎症したり神経伝達物質の代謝などが適切に行われず、身体に様々な問題が生じてしまうようです。

今回はこれら4つの要因に対処する為のサプリメントや薬の服用、そして食生活の改善が指導されました。

次回はそれぞれのポイントを深掘りし、処方された内容も含め投稿したいと思います。

《 追伸》追加されたサプリメントや薬は、今のところ少なからずプラスの効果が出ています、以前行っていた栄養療法より手応えを感じていますが、まだまだこれからですね。