栄養療法&PANS/PANDAS(パンス/パンダス)経過報告

表題の件については久しぶりの投稿になりますが、治療は継続しておりますので、現在の状態を簡単に記載いたします。

基本のサプリメント[マルチビタミン&ミネラル・DHA&EPA・D3・亜鉛・グルタチオン・プロバイオティクス・コエンザイムQ10・Candex・クロレラ・bentonite]の服用と、グルテンフリー&カゼインフリーは現在も継続し、かれこれ7ヶ月になります。

最近はこの10種類のサプリメントに加え、ビタミンBの枯渇を防ぐ為に活性化ビタミンB、亜鉛の吸収を良くするためビタミンBと結合したミネラル等の服用を始めています。

皆様が気になるのは、これら一般的にいわれる栄養療法、サプリメントのチックに対する効果だと思いますが、私の場合、7ヶ月のサプリメントの服用では、チックへの明らかな効果はまだ感じることが出来ておりません。

しかしながら、サプリメントの服用によりチック以外の所に良い効果は出ていると感じており、全体的な身体の調子は以前より良いのではないかと思います。

そしてサプリメント以外に、抗生物質や抗ウイルス薬の服用も一定期間行ってまいりました。

個人的には、腸内への抗生物質、抗ウイルス薬の服用が、音声チックの前駆衝動をいくらか改善させたような感じを覚えています。

抗ウイルス薬に関しては、3ヶ月間服薬を継続していたのですが、服薬を中止すると服薬中より音声チックの前駆衝動が強くなり、改善の為には更に服薬を継続しなければ行けないのかもしれません。

今後の予定としては、来週より点滴による抗生物質の投与を、短期間集中して行う予定です。

現在までの評価としては、ビタミンやミネラルなどのサプリメントの服用及びGF&CFは、短期間で目に見える改善を求めるのではなく、長期的な視線(年単位)で行うことが大切。

抗生物質や抗ウイルス薬には何らかの可能性があるのかもしれません。

余談ですが、鉄の服用をすすめられることがままあるかと思いますが、私がお世話になっているこの分野の専門医のお話ですと、よほど鉄不足でない限り、サプリ等からの鉄の服用は慎重にすべきだと仰います。

その理由として、鉄錆は水銀より体内から抜けにくく神経トラブルを起こしやすい物質とのこと、アメリカのサプリメントには「iron free」と記載されるほど注視されたりしています。

しかしながら、医師それぞれの立場、考え方は様々であり、チックに対して何が正解なのかは難しく、この様な考えもあるのだと参考の一つにして頂けたらと思います。

鉄不足が気になる方は、たんばく質から十分に摂取する事が可能なので、食品からの摂取を心掛けてみるのも良いかもしれませんね。

最後になりますが、チック症トゥレット症に、これらの療法がどの程度効果があるのかは、私自身未だ不明ですが、更なる改善方法を求め調べて参ります。

また治療に進展がありましたら投稿させていただきます。